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【発見!】手巻き寿司に桑名焼海苔がBESTで美味しい事実。寿司ネタ酢飯など手巻き寿司の具盛だくさん【京都麦酒ビールとともに^^】

 

 

こんにちは、たびくらっぴー(tabikurappy)です。

 

今回は、、、よーやく出会った、という感じ。
(少々おおげさ?でもでも、美味しさ旨さは間違いなし!)

 

桑名焼海苔。

今日、京都三条商店街を歩いていたら、たまたま見つけたオーガニック店で目が合った、桑名焼海苔。

 

株式会社荒木海苔店が創るハーモニー

上の写真左上にものっていますが、改めて桑名焼海苔を。

 

● 酸処理をしてない

 

どういう意味か?
酸処理とは、海苔の品質低下防止や病害をもたらす雑藻類などの駆除を目的として行われます。
海で養殖中の海苔をリンゴ酸などの有機酸に浸すと青のりなどの付着を防ぎ、色や艶が増す効果があると言われている。

 

海苔の酸処理は、誤弊を恐れずにお伝えすると、『農業における農薬処理』です。
↑↑↑

桑名焼海苔は、この酸処理を、やっていない、ということ。

 

昔ながらの伝統製法

 

ポイントはこんな感じ。
● 桑名焼海苔は、断然、自然食
● 自然の海の干満差を利用した海苔の育成
● 太陽光による殺菌
● 昔からの伝統を受け継ぎ、酸処理なしを実現。

 

 

桑名焼海苔にぴったりなwordは、、、。
たゆたう。

 

揺蕩う(たゆたう)とは、「ものがゆらゆら動きさだまらない」の意味。

柔らかな太陽の光を受けながら、淡水と海水がまじりあう、穏やかな波の間にたゆたう…これが薫り高く、コクのある海苔が育つ条件だと言われています。

伊勢湾でもとくに上質で少々塩味のするのが特徴の桑名焼海苔。

 

今回の手巻き寿司ネタはこだわりました^^

 

桑名焼海苔はもちろんのこと、お寿司には牛!?、ということで、牛肉にもこだわりました。

 

【とやま和牛・氷見牛の昆布〆ローストビーフ(手巻き寿司の具)】
が、こちら。

 

富山県は北アルプスや広大で綺麗な空気環境を生かした畜産業が盛んで有名。
こちらのとやま和牛・氷見牛、記念日で頂いていて、こちらを本日の手巻き寿司にの一つのネタにも入れました^^
とやま和牛・氷見牛(池多ミート)の美味しい記事はこちら>>>

 

酢飯のお酢も大切!

【有機あわせ酢】

 

原材料は、必要最低限、
かつ、こだわったものを使っている調味料などを積極的に使っています。

 

身体を健康に保つ秘訣の、お塩。

 

例えば、酢飯ではないけど、このブログでもたびたび登場するお塩。

使っているのは、石垣島の米原ビーチに行ったとき見つけた、「米原の海塩」。

こちら、店主がネットでは出してない、と言っていた通り、現地でした手に入らないのですが、ぜひ一度石垣島米原ビーチ近くに訪れた際は、手に取ってみてください^^

 

ネットで気軽に手に入り、好きな塩は『ぬちまーす』。
沖縄で買うのが通なので、実際に沖縄旅行の際に、現地で買った方が、テンション上がりそう(笑)。

 

お刺身(手巻き寿司の具)は、八百一本舘にて。

京都にお住いの方は、ぜひ活気ある八百一本舘もオススメ。

住所:〒604-8135 京都府京都市中京区三文字町220

 

今回、桑名焼海苔を買ったのは京都三条商店街。

桑名焼海苔はネットで買えますが、近くのオーガニックスーパーでも、もしかすると取り扱いがあるかも。

 

今日はGW初日の土曜日。
京都では30度を超える、真夏日。

 

でも、直近のコロナウイルスの関係による外出自粛で、もっぱらの運動不足。
ということもあり、三条商店街まで散歩に出かける事に。

 

このひらめきが、今日の桑名焼海苔を使った手巻き寿司に辿り着きました。

 

三条商店街をふらふらと。
三条堀川から商店街in。1回端まで通りきって、往路では見つけられなかった、プレマルシェオーガニクス。
復路で、たまたま右を向いたら、あった、プレマルシェオーガニクス。

自然食品や健康雑貨など約10000商品以上を取り扱うネット通販サイト「びんちょうたんコム」を運営するプレマ株式会社の実店舗。

自然食品、健康食品、有機野菜など常時2000商品以上を取り揃え。健康教室なども定期開催中。

 

なお、京都で1999年に創業したプレマ株式会社は、通販ウェブサイトを10サイト以上を運営し、拠点は京都(三条)、大阪(堺)、滋賀(北小松)、東京、沖縄(宮古島)、上海に広がっています。

 

京都三条商店街、公式HPよりプレマルシェオーガニクス情報が手に入ります>>>

 

こんな植物生まれのオリジナルボディケアシリーズも取り扱っています^^

 

 

プレマルシェ。

そういや、ジェラート国際コンテスト3年連続入賞のPremarche Gelateria(プレマルシェジェラテリア)も同じロゴ。

Premarche Gelateria(プレマルシェジェラテリア)のジェラート記事を見る>>>

 

手巻き寿司のお供は京都麦酒。

 

これは鉄板のビール。
京都が満を期して出した『京都麦酒』。

 

個人的には、有名な大手ビールメーカーが創っているビールは、どこか、舌にひっかかる感じ。
飲み過ぎると、どこか、いつしか身体が拒絶している、そんな感覚を覚えたので、あまり飲まなくなった。

 

代わりに、地方のクラフトビールなど、製法や材料にこだわったビールだけを飲むようになった。

 

京都は四条河原町の南西にある、モリタ屋にて。

 

【京都麦酒】
● (緑)ゴールドエール 300円
● (茶)ブロンドエール 300円
● (青)ペールエール 300円

 

ネットでもお取り寄せできるので、お好きなビールの種類を見つけるのも楽しい。
ちなみに、京都麦酒は、なんとあの『黄桜株式会社』が出しているのですね。京都の老舗中の老舗メーカー。

 

今日のお買い物はこんな感じ。

 

とにかく、桑名焼海苔がおいしかった。
とやま和牛・氷見牛がおいしかった。

 

だから、手巻き寿司が想像以上の、満足感があった。

 

ぼーっと、今日の振り返りをしたとき、
この充足感のベースは、やっぱりポイントは桑名焼海苔かな、と思って、
こちらをみなさんにもご紹介する運びとなりました^^

 

ネットや近くのスーパーで美味しい手巻き寿司のネタをgetしてね!

 

いま、思いついた!

手巻き寿司にまいたら美味しそうな、京都カジュアル漬け野菜が、頭の中で関連づいた(笑)。

 

isoismイソイズムは、ご存知で?

京都、漬物、発酵、カジュアル、いま人気。

 

こういったkey wordが似合う名店。
ぜひ、isoismイソイズムの記事も読んで、isoism通になりましょう>>>

 
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