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イギリスの創造家、備前焼との融合

 

       ~目次~

1. 吉備サービスから、見晴らし台へ @備前
2. 備前と、イギリスの融合 @赤磐
3. 海辺と山間の街を、訪れて @備前

 

 

 

<吉備サービスから、見晴らし台へ> @備前

 

岡山、高橋から、吉備サービスエリアへ。
名物、といえば、こちら。

 

 

 

<備前と、イギリスの融合> @赤磐

 

高梁の街並みの、駐車場から、赤磐をイメージしていた。
プルるプルる。
電話越しに、イギリスからの電話番号を入手した。
後で分かったけど、昔お世話になっていたところに、
たまたま、検索に引っ掛かり、電話をしていたよう。

 

車の目的地に、住所を入力した。
道順が示される。
途中、魅せる気配に、寄り道をする。

 

備前の街を映し出す、高台に、細い道が続く。

 

二手に分かれる、苔。
右をゆけば、あの神社に進めたのだろう。
梅雨前の、しっとりとした雰囲気が、街を引き立てる。

 

入れた住所に、車が近づいてゆく。
大きな川を渡り、踏切を超えた。
民家が仲良くならぶ、その坂の先に、クリストファーさんがいた。
ちょうど、家の外に出てきていて、手を振りあった。

 

あの笑顔、また会えて嬉しい気がした。

 

昨年の備前、陶器市。
母親と一緒に訪れた、最初の出店が、彼だった。
所狭しと並べられたアイディアが、ゆく人の足を止める。
多分に漏れず、足を止めた。

 

一つは、コバルトブルーを混ぜた、お湯呑みさん。
一つは、藁のエメラルドを垂らした、浅深いお皿さん。
なにより、その会話に、魅力を感じていた。

 

やっと、見つけた。宝さがしをするみたい^^
立派なおうちが、出迎えてくれた。

 

おうちに入る前に、堀跡が気になった。
ここは?
釜を創る、途中だそう。
掘ってゆくと、湧き水が流れていて、管で脇へよける作業をしていた。
横には、乾燥させた、しいたけを育てていた木。
近くの業者さんに、譲り受けた、と嬉しそうだった。

 

玄関入り口左手の、立派な柱に掲げてあった箱を、
おもむろにとりだし、陽にあててくれた。
思わず、携帯を向けた。綺麗な色目、模様が目を引く。

 

次から次へと、目移りがした。
中と、外。内と、外。
並べられた備前焼の、その奥の奥を垣間見れた。

 

 

本窯は、向かいの山中にある。
年に2回程度、焼き締めをする。
その1か月前から、数百にも及ぶ土を練り始める。

 

カップのブルーは、コバルトを垂らして、色をつけている。
ざらざらとした感覚は、別に粗い土を混ぜている。

 

釜には、5-6列の棚を、入り口から、並べる。
入り口から風が入り、奥に吹き抜けてゆく。
陶器同士は、藁で重ね、あとがきれいな朱線で残る。
1000度にも及ぶ、高温が、藁を溶かし、
棚に置いてある陶器に、垂れた模様を出す。

 

時に、温度管理に、アルバイトを雇うが、
眠って温度をとってくれない、ということも。
また、奥さんにはいつまでこねてるの?と(笑)
別の陶器を買って帰った時には、また?と(笑)
実に、仲が良いようで(笑)
GWということで、お子さんも帰省されていた。

 

気に入った3点を、お買い上げ。





 

ご厚意に、2つ頂く、おそろいのカップ。
合わせた絵を、ひとつ収めておく。

 

ゆきしに取り忘れた、田園風景を、
帰りも、同じわくわくで、シャッターを切った。全てがマッチしていた。

 

 

 

<海辺と山間の街を、訪れて> @備前

 

備前に降りてきた。
海と山が混じる街。旅館の通り道に、地元のお菓子屋さんがあった。

 

すごく、かわいい。
歴史深い、ローマンが並べてあった。
入り口には、アイスクリーム。
店内は、美味しそうなパン菓子が、丁寧に並べてあった。

 

こどもの日。
疎水いっぱいに、鯉が元気よく泳いでた。
南から北に抜ける風が、鯉の身体に、幸を送り込んでいた。

 

まだまだ、歩く。
山の方に歩いて引き返した、高架下。
そばに、続く階段があった。

 

先は見えなかった。
登る足取りに、JRの線路が響く。
西片上駅。
続く線路が、日本を一つにする。

 

高台から、街を見渡す。
奥のまあるい山。
右手前のスーパーが、これまでの街を下支えしていたのだろう。
電線が、家々をめぐり、活気を与える。

 

また、別の道。
細いところを抜けると、ふんふんふむ。
宿の場所はイメージついたが、魚屋さんは、なかった。
近くの日生からのお魚も。
日本海に比べると、と思いはあったものの、1000円で繕ってもらった。

 

さあ、車をとめさせてもらってた、お宿に、立ち戻る。
今回の旅では、間食を控え、夕食を待つ。
といいつつ、この日はローマンに後塵を拝した、んだった。。笑

 

配膳くださった、女将さんに、
選んだ、備前焼をほめてもらった。
この焼きは、備前の方がみても、なかなか秀逸のよう。

 

朝、日差しがまぶしかった。
伸び立つお庭が、最終日を告げた。天気、良好。

 

 

 

おわり

 
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